2021年10月20日 ②

#ハッケンコウケンサポーターNo_17

農工大生がオリジナルのクラフトビールを作っていたワン!
沢山のタンクが並んでいるここは、#狛江市 の #和泉ブルワリー で
農工大OBのビール職人さんが立ち上げたビール工房だワン。

彼らは「農工大の魅力を発信したい」という思いで集まった学生たちで、卓越大学院農工協創プロジェクトとして「農工大ビールプロジェクト」(@tuatbeer)を進めているワン。

記念すべき第一弾「農工大クラフト」は
農学部のブルーベリーと工学部の超音波熟成の技術を組み合わせた、農工融合のビールだワン!
写真2枚目が農工大クラフト。
鮮やかな色で、とってもきれいだワン!

農工大の故・岩垣駛夫 教授は1964年に府中キャンパスでブルーベリーの研究栽培を始め、「日本のブルーベリーの父」と呼ばれているワン。
当時、アメリカから輸入したブルーベリーの原木は今でも残っていて、歴代の農工大生たちがみんな実習で触れているワン。
今回はそんな岩垣先生に師事し、東京都小平市で日本初の経済栽培を始めた島村ブルーベリー園のブルーベリーをふんだんに使っているワン。

そんな高品質ブルーベリーの香りを、短時間にビールへと広げて、熟成させられるのが工学部の超音波熟成技術だワン!
お酒は均一に見えるけど、色々な成分が偏って存在しているワン。
超音波はそんな成分同士の繋がりを断ち切って、分子レベルに均一化し、口当たりのまろやかな熟成ビールにできるワン。

写真2枚目は原料のモルトでとっても良い香りがするワン。
これを粉砕して、麦汁(写真4枚目)にして、タンクで発酵させるワン(写真5枚目)。

ハッケンコウケンはお酒を飲めないけれど、
ブルーベリーの香りがまろやかに広がる農工大クラフト、とっても美味しそうだワン!

11月12日-14日の農工祭での予約販売は、なんと予約開始後3時間で売り切れちゃったほど、すっごく注目されているワン!
このあと、一般発売がある予定なので、要チェックだワン!!

農工ビール インスタアカウント @tuatbeer

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