2012年6月29日:〔記者発表〕世界の中核となるグリーン・クリーン食料オープンイノベーション拠点創設~食料・エネルギー危機に備える博士人材を育成~記者会見・シンポジウムを開催

世界の中核となるグリーン・クリーン食料オープンイノベーション拠点創設~食料・エネルギー危機に備える博士人材を育成~の記者会見・シンポジウム開催についてのご案内です。

■ 記者会見概要

日 時 2012年6月29日(金)11時00分~12時00分
会 場 アルカディア市ヶ谷 私学会館(千代田区九段) 7階 白根
説明内容 環境・エネルギー・食料問題の研究分野における世界の第一線の大学・研究機関である国際連合食糧農業機関(FAO)、国連世界食糧計画(WFP)、コーネル大学、カリフォルニア工科大学、カリフォルニア大学デーヴィス校、ボン大学、SRIインターナショナル(スタンフォード大学関係機関)等との国際連携及び産学官連携を基軸とした5年一貫の大学院(博士課程専攻)を設置予定について
出席者 東京農工大学長 松永 是
東京農工大学大学院農学研究院教授 兼 イノベーション推進機構長 千葉一裕 他

オブザバー(予定)
国連食糧農業機関(FAO) Dr. Yongfan Piao
国連世界食糧計画(WFP) 保田由布子氏(広報官)
日本国際協力機構(JICA) 牧野耕司氏(農村開発部次長兼農村開発部第二グループ長)
SRIインターナショナル 小泉明正氏(日本代表)
コーネル大学 Assoc. Prof. Dr. Keith Lloyd Perry
ボン大学 Prof. Dr. Brigitte Petersenもしくは、
Prof. Dr. Florian M.W. Grundler(Faculty of Agriculture)

イノベーション推進国際連携シンポジウム

■ イノベーション推進国際連携シンポジウム概要

日 時 2012年6月29日(金曜日)13:30~17:30
場 所 アルカディア市ヶ谷 私学会館(千代田区九段)

東京農工大学は地球規模のグリーン・クリーン食料生産を実現するイノベーション推進のリーダーの養成を目指す大学院博士課程を設置する予定です。その人材育成の在り方について、具体的な指針提示に向けた意見交換会となる「イノベーション推進国際連携シンポジウム」を来る6月29日、13:30~より、アルカディア市ヶ谷(私学会館/千代田区九段北)にて開催いたします。
当日は本学の基本理念に賛同し、今後の人材教育・育成の連携をとる国連食糧農業機関(FAO)、国連世界食糧計画(WFP)、国際協力機構(JICA)、SRI インターナショナル(スタンフォード大学関係機関)、コーネル大学、ボン大学等らの関係者が出席し行われるものです。

当日のプログラムは、下記の資料(PDF)からご確認ください。

資料

CONTACT