2013年11月1日 農工大が誇る最先端サイエンス「科学技術展2013」を開催

国立大学法人東京農工大学(学長:松永 是、本部:東京都府中市)では、「農工大が誇る最先端サイエンス」をキャッチフレーズに、大学生、高校生、中学生、OB・OG、地域住民、企業技術者の方々を対象に「今農工大で実施している研究と国際的な活動について社会に発信する」ことを目的として、本学の研究成果を一般の方々に公開するため「科学技術展2013」を、小金井キャンパス、府中キャンパスで開催します。

◆概要◆

開催期間:平成25年11月8日(金)~11月10日(日) 10:00~17:00(最終日は16:00まで)
(開催期間中、東京農工大学学園祭「第55回農工祭」も開催しています。)

開催場所
第一会場 東京農工大学小金井キャンパス 科学博物館本館 1階
(住所:東京都小金井市中町2-24-16)
第二会場 東京農工大学府中キャンパス 農学部2号館 1階
(住所:東京都府中市幸町3-5-8)
※会場間を結ぶ「シャトルバス」を、9日(土)及び10日(日)に運行します。

出展数:ポスター展示(第一会場76題目、第二会場53題目、全129題目)を中心に、実物展示、研究室公開を行います。

出展題目例

(第一会場)
・DNA高次構造の安定化を基盤とする創薬研究
・ここまで来た!知能化自動車の自動運転技術
・リサーチ・アドミニストレーター育成の集中講義
(第二会場)
・イネの光合成能力を高める
・東アジアから飛来するPM2.5の化学成分と発生源
・ウズベキスタン共和国シルクロード蚕業振興計画
-辺境農村における副業収入向上のための技術移転モデルの確立-

【平成24年度の科学技術展の模様】

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