〔2016年1月21日リリース〕科学博物館企画展「感染症と闘え!研究最前線」
ニホンウナギ激減の原因もウイルスだった!?
「感染症と闘え!研究最前線」展開催
東京農工大学(学長:松永 是 本部:東京都府中市)では、科学博物館の主催により、企画展「感染症と闘え!研究最前線」を開催いたします。
大学の研究室は、人類など動物を脅かしてきた感染症との闘いの最前線です。本展では、実際に研究に用いられているさまざまな機械を展示し、大学の実験室を再現することで、感染症研究の最前線を、見て、触って、体験していただけます。
また、絶滅危惧種に指定されるまでになったニホンウナギの減少の原因や、動物・昆虫の感染症まで、20種類に及ぶ最新の科学的知見をご紹介します。
会期中には、研究者や獣医師ら多彩なゲストによる講演会や、感染症報道について意見を交わす座談会も予定しております。
◆実施概要◆
【会 期】平成28年1月23日(土)~ 2月20日(土)
【休館日】日曜日・月曜日(2月7日(日)は臨時開館)
【開館時間】10:00~17:00(入館は16:00まで)
【入館料】無料
【場 所】東京農工大学科学博物館 1階企画展示室
住所:東京都小金井市中町2-24-16
アクセス:JR中央線東小金井駅より徒歩10分
【主 催】東京農工大学科学博物館、東京農工大学国際家畜感染症防疫研究教育センター
【協 力】国立感染症研究所、鹿児島大学、明治大学感染症情報分析センター、目黒寄生虫館、鴨川シーワールド、
トーチの会、(株)池田理化、アゼアス(株)、栄研化学(株)、(株)グライナー・ジャパン、日本エアーテック(株)、
日本電子(株)、バイオテック(株)、バイオ・ラッドラボラトリーズ(株)、(株)微生物化学研究所
【後 援】東京農工大学教育研究振興財団、小金井市教育委員会、府中市教育委員会、国分寺市教育委員会
東京農工大学科学博物館ホームページをご覧ください。(別ウィンドウで開きます)