「馬術部」が全国大会での活躍を報告

 11月1日(水)から6日(月)にかけて兵庫県三木ホースランドパークで開催された「第66回全日本学生賞典総合馬術競技大会」において、東京農工大学馬術部が総合馬術団体準優勝、主将の本間飛鳥さんと黒風号が総合馬術個人で4位入賞の快挙を果たしました。
 この報告のため、11月21日(火)に馬術部員4名と顧問である永岡謙太郎教授が船田良農学部長を訪問しました。
 船田良農学部長から競技内容や大会の様子などについて質問があり、部員からは、個人での入賞は56年ぶりであったこと、引退競走馬のみで活動している本学が、スポーツ推薦や金銭面のサポートが手厚い強豪私立大学と肩を並べ、団体で準優勝することができた等の報告がありました。また、部員から「来年は優勝を目指して練習に励みたい」と決意が述べられました。

 

 

(左から) 永岡謙太郎教授(馬術部顧問)、津川雄大さん(農学部共同獣医学科3年)、下野紗良さん(農学部環境資源科学科4年)、豊田美貴さん(工学部応用化学科4年)、本間飛鳥さん(工学部化学物理工学科4年)、船田良農学部長

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