〔2015年7月3日リリース〕未来のスーパー科学者を養成する「EPOCH(エポック)プログラム」がスタート!

国立大学法人東京農工大学(学長:松永 是 本部:東京都府中市)では、本学科学博物館の主催により、「未来のスーパー科学者養成 EPOCHプログラム(後援:日本科学技術振興機構(JST)、西東京市教育委員会、小金井市教育委員会、協力:多摩六都科学館)」を開始します。
次世代を切り拓くイノベーション人材を育てるには、新しい解答法を否定し、型どおりの問題解法だけを考えさせるような従来の指導では不十分です。
本プログラムは理数分野に関して高い意欲・能力を有する中学生を発掘し、EPOCHを頭文字とした5つの能力【説明力、原理原則の理解、独創性と創造性、気付きの精神、質問力】(下図参照)の涵養を目指した14の実験教室、セミナーを行います。これにより、鋭いセンスと独創性を持った「スーパー科学者」を養成し、次世代のイノベーションに貢献していくことで、理科系国立大学としての社会的責任を積極的に果たして参ります。

EPOCHプログラム概念図

◆実施概要◆
■ 実施期間:平成27年9月5日(土)~平成28年3月19日(土)
※上記期間中の土曜に14回実施(9/5、9/19の回は参加必須)
■ 時 間:各日14:30~16:30
■ 会 場:東京農工大学(東京都小金井市中町2-14-16)
多摩六都科学館(東京都西東京市芝久保町5-10-64)(どちらかで実施)
■ プログラム内容:全14プログラム ※プログラム例は下記参照
■ 対 象:科学に強い熱意・興味を持った中学1〜3年生(お住まいの地域は問いません)
※下記の日程で参加者の選抜試験あり。詳細はウェブサイトをご覧ください。


・1次選抜試験(作文試験) : 8月1日消印有効
・2次選抜試験(面接試験) : 8月22日(土)または8月29日(土)

東京農工大学EPOCHプログラム ウェブサイト(別ウィンドウで開きます)

◆実験教室、セミナーのプログラム例(一部抜粋)◆

【3Dプリンタで、図面をカタチにしていこう】(9月12日、26日、10月3日 多摩六都科学館)
話題の3Dプリンタを参加者ひとりひとりが使い、思い思いの形状を製作してみます。

【目で観る“薬”の化学反応】(10月17日 東京農工大学)
医薬品等の合成でよく用いられている「アルドール反応」の実験を通じて、無色透明の液体が黄色の結晶になる様子を観察します。

【自分で考え、走る手作りロボットにレースをさせよう】(11月7日 東京農工大学)
組立式ロボットを用いて、センサを組み込んだロボットを目的どおりに動かす仕組みを、ハードウェアとソフトウェアの両面から分かりやすく学びます。

【水のしずくを水面に浮かせてみよう!〜身近な流体力学の不思議体験〜】(12月5日 東京農工大学)
しずくはどういうかたちをしていて、どういうふるまいで長い時間とどまることができるのでしょうか?その観察を通して、流体力学の世界に触れてみましょう。

【カップリング反応を体験しよう〜蛍光分子の合成〜】(1月9日 東京農工大学科学博物館)
鈴木章教授によって発見され、2010年にノーベル化学賞を受賞したクロスカップリング反応を実際に体験してみます。

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