「化学の工学」で考える環境・エネルギー問題

「『化学の工学』で考える環境・エネルギー問題」についてのご案内です。

公開講座詳細

講座名 「化学の工学」で考える環境・エネルギー問題
内容 高校までの化学では習わない分野に「化学の工学」すなわち化学工学があります。
化学工学は元来、化学工場の設計・運転のための知識を体系化したものですが、現在では、物質を創製する反応や触媒の設計、分離・精製技術、地球にやさしい新素材開発や医薬品に関わる製造技術、そして新エネルギーの有効利用技術開発や地球環境の汚染対策など、幅広い分野で利用されています。
本講座では、前半でこの「化学の工学」をわかりやすく解説し、環境・エネルギー分野で活躍する「化学の工学」の一例をご紹介します。後半では、本学で行われている「化学の工学」の最先端研究を ご体験いただきます。
開設日時 7月11日(土曜日)
13時00分~16時30分
終了しました
開催場所 小金井キャンパス(科学博物館)
アクセス等 JR中央線東小金井駅下車 徒歩 8分
〒184-8588 小金井市中町 2-24-16 (地図)
受講対象 高校生(保護者同伴可)
募集人数 20名
講習料 無料
実施担当等 工学部 長津 雄一郎
お申し込み受付期間 6月8日(月曜日)~7月8日(水曜日)
(注)先着順の受付となります。
お問い合わせ・
お申し込み受付窓口
工学部 長津 雄一郎
電話:042-388-7656
E-mail:nagatsu(ここに@を入れてください)cc.tuat.ac.jp

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