2013年8月1日文部科学省「情報ひろば」で企画展示を開催

文部科学省「情報ひろば」で企画展示を開催
~命をつなぐ農工テクノロジー~

東京農工大学(学長:松永是、本部:東京都府中市)は、「使命志向型教育研究-美しい地球持続のための全学的努力」を基本理念とし、この基本理念を達成するための全学的努力として農学・工学の学問からのアプローチはもちろんのこと、両学問が融合した教育研究活動に取り組んでいます。
文部科学省「情報ひろば」における企画展示では、この基本理念を達成するためのキーワードである「安心・安全とグリーン・クリーン」にフォーカスした本学の研究事例を展示・紹介いたします。
概要等は以下のとおりです。

◆企画展示名◆
命をつなぐ農工テクノロジー

◆展示期間◆
平成25年8月1日~11月末(予定)10時~18時 ※

◆展示場所◆
文部科学省 情報ひろば「科学技術・学術展示室」 ※
(東京都千代田区霞が関3-2-2 旧文部省庁舎3階)

※文部科学省情報ひろばについては、下記の文部科学省Webサイトをご参照ください。
http://www.mext.go.jp/joho-hiroba/index.htm

◆概要◆
展示コーナー1
・グリーン・クリーン食料生産を実現するための先進的植物工場の研究
~1年中美味しい!を実現する植物工場~
◆年間を通じて安定的に供給が可能な植物工場モデルを実現するための研究
◆日光を探して自分で移動する自律型植物ポットの開発と植物の光合成の状態を診療し、健康管理するシステムの研究
展示コーナー2
・安心・安全な先進的治療を提供するための絹製人工血管の開発
~ヒトの体と1つになる人工血管~
◆工学、農学、そして医学を融合させた絹を素材とする小口径人工血管の開発
展示コーナー3
・安心・安全な社会を実現するための事故を起こさない車の開発
~誰が運転しても絶対に事故を起こさない安全自動車~
◆ドライバーの運転を支援する超小型電気自動車と危険回避システムの開発


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