2019年4月 東京農工大学大学院農学府(修士課程)改組のお知らせ

START!! NEXT農学府

ー農学で世界を変えていくー

 2019年4月 大学院農学府が進化します!

東京農工大学では、2019年(平成31年)4月に大学院農学府(修士課程)を現在の9専攻から「農学専攻」に「生物生産科学コース、応用生命化学コース、自然環境資源コース、食農情報工学コース、地球社会学コース、国際イノベーション農学コース」を置く1専攻6コースに改組することを構想し、文部科学省に置かれる大学設置・学校法人審議会大学設置分科会の審査を受けるため設置計画書を提出しておりましたが、このたび、学府改組を「可」とするとの回答を得ました。

農学で地球規模の課題に挑む「実践力人材」を育成します!

今回の大学院農学府の改組は、「農学」を基盤として、地球規模の課題に挑める人材を育成するための大学院教育の新しい形を提示しています。キーワードは、「ボーダーレス」。旧来の9専攻の全ての分野を1専攻に集約し、専門分野間の学術交流を活性化します。また、海外の研究留学や提携大学とのダブルディグリープログラムも整備。グローバル社会のニーズに応えるスキルの養成にも注力していきます。また、産学官連携プロジェクトなどを通して、積極的に社会人と共に学べる場を設け、実社会の現場で課題を解決できる実践力を鍛えます。

生物生産科学コース

国内外の農業、食料問題、生物生産とその制御、植物保護技術等におけるさまざまな課題を解決するための幅広い分野を学べるコース。生産環境科学、植物生産科学、動物生産科学、生物制御科学に関わる最先端の研究を実践する能力を鍛えます。人類の生存を支える安定的な生物生産システムの構築を目指すための高度な専門知識と論理的、科学的な思考力を身につけた人材を養成します。

応用生命化学コース

ヒト・動物・植物・微生物などの生命現象と生体分子機能の分子レベルでの理解と探求に必要とされる高度な専門知識を身につけられるコース。独創的・革新的な研究を自ら率先して行い、発展できる実践力を鍛えます。生命科学に関する世界最先端の知識と技術を習得し、国際的な視野から人類社会の持続的発展に寄与する創造力豊かな「アグロライフケミスト」を育成します。

自然環境資源コース

バイオマスを中心とした天然資源の生産、変換、再資源化など低環境負荷資源循環システムの構築、環境計測・現象解明・モデリングといった専門技術、人間社会や地域をつなぐ最新実践法などを横断的に学べるコース。生物圏環境を守り、森林資源を生かすための最先端の知識・技術を習得し、自然環境の持続的利用と保護・回復に寄与する人材を育成します。

食農情報工学コース

農業生産・自然環境・農作業・地域生活における諸現象の構造や機能を解明するための革新的な計測手法、データ解析および将来予測手法に関する高度な専門技術を修得できるコース。人類の生存に関わる食料問題を基軸とし、地域レベルから地球規模という各スケールで抱える環境保全や農業・環境資源の有効活用などの実践的課
題の解決に挑むことのできる人材を養成します。

地球社会学コース

環境共生型の持続可能な社会構築のために、農学諸分野の科学技術にかかわる基礎知識を踏まえて、人文社会科学の総合的視点からのアプローチに基づく研究に取り組みます。共生人間学・環境社会関係学・食料環境経済学の専門分野における革新的学術研究を併せて実施し、企画・課題遂行・調整などに卓越した能力を有する、広い視野に立つ専門家及び研究者を養成します。

国際イノベーション農学コース

世界の農山村の持続的開発と社会基盤の維持発展に貢献できるよう、革新的な食料生産、環境保全、次世代型生物生産技術や感染症対策に関する科学技術の専門知識を養成するコース。国際的な情報発信や課題解決のための語学とコミュニケーション能力も鍛えます。グローバルな視野と高度な専門知識を持ち、多様な学問分野と連携しながら課題解決を行える人材を育成します。

詳細はパンフレットをご覧ください。

 

農学府改組に関する問い合わせ先

国立大学法人東京農工大学
府中地区事務部総務室
電話番号 042-367-5654
メールアドレス a-koho(ここに@を入れてください)cc.tuat.ac.jp

 

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