農学部の附属研究施設

農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター(FSセンター)

FSセンターは、総合的な学問領域であるフィールド科学の確立を目指すために平成12年4月に設立された施設で、資源・物質循環、自然環境、野生動物保護管理、中山間地域農林業、都市型農業の5教育分野があります。首都100km圏に配置された自然林、二次林、農地、都市緑地などの多様なフィールド(8ヶ所)をフィールドミュージアム(FM)として活用し、環境科学、生物生産学科、森林科学、生態学、獣医学など広い視野と手法の融合によって、人と自然のあるべき関係を追及し、食糧・資源問題の解決、資源循環社会の構築を図るための教育・研究を行っています。

農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター特設サイトへ (別ウィンドウで開きます。)

農学部附属動物医療センター

動物医療センター(平成20年7月1日改称)は、近年のペットを飼う人の増加、それに伴う獣医療の高度化及び西東京地区動物診療の核としてニーズに応えるべく施設整備・設備の充実化を図っており、平成20年の5月末に新病院が竣工しました。
現在、農学部共同獣医学科の教員と学生に対する臨床関係の研究・教育の場として、外来の動物患者の診療に当たっています。
新病院は診療がシステマテックに行われるように配置されて、設備も既存のCTスキャン、MRI装置に加え更に充実します。
診療は、小動物を中心に行われ、一般診療(内科系・外科系)と神経科、皮膚科、耳鼻科、腫瘍科、繁殖科、循環器科の専門診療に分かれており、診療は共同獣医学科の教員、センターの専任教員及び技術職員で行われており、また、教員の指導のもと、学生、研修医の教育も行われています。
他方、岐阜大学大学院連合農学獣医学研究科の大学院生の研究にも貢献しています。

農学部附属動物医療センター特設サイトへ (別ウィンドウで開きます。)

農学部附属硬蛋白質利用研究施設

硬蛋白質利用研究施設は、動物の主要部分を占める結合組織に存在する硬蛋白質(コラーゲン、エラスチン、ケラチンなどの細胞外マトリックスを構成するタンパク質)および関連する生体分子の機能を解明し、その機能性素材としての用途開発するために設置された世界的にも類を見ない研究施設です。動物の体を構成するコラーゲンは、細胞の環境をつくる場の提供を行うなどの生理機能を示します。コラーゲンは化粧品として皮膚の保護・保湿効果、摂取する事での皮膚や運動器の機能維持といった作用が注目されています。本研究施設は、細胞外マトリックスの多様な生物機能を解明し、衣料、機能性食品、化粧品、再生医療材料への用途開発に取り組んでいます。
生命と生物資源を総合的に研究するため、学内外の研究者と連携し、共同研究などの活動を通じて学際的な教育研究を進めています。

農学部附属硬蛋白質利用研究施設特設サイトへ (別ウィンドウで開きます。)


農学部附属フロンティア農学教育研究センター

フロンティア農学教育研究センターは、平成20年6月に設置され、フロンティア農学の研究展開とそれらの学部教育及び大学院教育への活用を促進することを主たる目的にしています。
施設には、農学府・農学部教員を主たる構成員とするプロジェクト研究の責任者及び副責任者を兼務教員として配置し、先進的な大型プロジェクト研究を実施し、その成果を順次展開するため、シンポジウムを開催するなど、教育、研究への活用はもとより、社会貢献等幅広い活動を行っています。

農学部附属国際家畜感染症防疫研究教育センター

国際家畜感染症防疫研究教育センターは、平成23年4月に設置され、口蹄疫など国際的に重要な家畜感染症の撲滅を目ざしています。
重要家畜伝染病研究部門、伝染病疫学解明部門、家畜感染症経済分析学解明部門および企画調整部門の4部門からなり、海外調査および先進的かつ有効な技術開発を行うとともに、重要家畜感染症について知識を深めた人材を輩出し、口蹄疫の常在地や流行地域などで、防疫活動を実践することにより近隣諸国(アジア)とともに国境を越えた感染症の発生を効果的に抑制出来る体制を構築することを目標としています。
獣医伝染病学、獣医衛生学、疫学、家畜衛生経済学、国際感染症制御論を教育研究分野とし、重要伝染病防疫に関する海外研究機関および大学との共同研究、学生・研修生・留学生の講義・実習教育、口蹄疫など重要伝染病の調査研究、大学公開講座などの社会活動を行っています。

農学部附属国際家畜感染症防疫研究教育センターへ (別ウィンドウで開きます。)

CONTACT

お問い合わせ一覧はこちら