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国立大学法人 東京農工大学先端産学連携研究推進センター
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北野 克和

キタノ ヨシカズ

KITANO Yoshikazu

北野 克和

農学研究院 応用生命化学部門, 教授

メールアドレス

kitayo[at]cc.tuat.ac.jp([at]を@に変換してください)

ホームページ

http://www.tuat.ac.jp/~bio-org/

研究分野

  1. A189 ライフサイエンス, A38040 生物有機化学

研究キーワード

研究テーマ

  1. 付着忌避活性に関する構造-活性相関の考察と付着忌避物質の創製
  2. トリアジンデンドリマーに関する研究
  3. 天然物の有機合成

教育・研究活動状況

  1. 海洋生物のケミカルコミュニケーションを探る!
    海洋には、多種多彩な生物が陸上よりもはるかに高密度に棲息しています。しかもその多くは、海藻、カイメン、サンゴ、フジツボなどの付着あるいは底棲を含む生活を営んでいます。海底などに付着棲息している生物にとって、他の生物の着生(付着して生育すること。)はその個体の死を意味するため、着生を阻止するための化学物質による防御機構を備えています。また、群棲している生物は、種の存続のために、同種の着生を化学物質により誘起しています。 海洋生物間の相互作用においては、海水を媒体とした化学物質による情報伝達、すなわちケミカルコミュニケーションが重要な役割を果たしています。このような情報伝達機構は、海洋生物が海という特殊環境の中で独自の進化をとげた末に獲得した環境適応及び種族維持のための機構の一つであります。 私たちの研究室では、海洋生物のケミカルコミュニケーションを理解する上で重要な着生現象に着目した研究に取り組んでいます。具体的には、海洋生物が備えている着生阻害物質を基にして、類似した化合物を化学合成することにより、どのような構造の化合物が付着生物の着生を阻害するのかを明らかにし、さらには、付着生物の化学受容体などを解明しようとしています。

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