ダブルディグリープログラム
本学と派遣先大学のそれぞれの特色を生かした学位プログラムです。最短2年間で、両大学それぞれから修士号が授与されます。
派遣先大学
3か国、4大学・機関(2025年4月時点)
■カリフォルニア大学デービス校(アメリカ)
全学対応
■ミラノ大学(イタリア)
農学部(農学府のみ栽培,食品,環境)
■ガジャマダ大学(インドネシア)
林学部(農学府のみ林学系推奨)
■ボゴール農科大学(インドネシア)
自然資源管理学専攻(農学府のみ環境農学系推奨)
特徴
- 上記の海外協定校に1年間滞在して研究活動を行う
- 本学学費を納付し、海外大学の学費は免除
- 海外滞在の必要経費は自己負担
- JASSP奨学金制度を利用可能
- 各大学から学位(修士号)を授与される
メリット
- 農工大と海外のそれぞれの大学で学位を取得するための費用や修業年限、習得単位数の負担が少ない
- 滞在期間約1年間となり,他のプログラムに比べて長期海外滞在が可能
- 海外フィールド(インドネシア・イタリア)現地での実際の実験,研究が可能
- 国際的に活躍する研究者として研究力・調整力を身に着けるよい機会となる
- 国際共同研究の立役者となることができる
チェックポイント
- 計画的に研究を遂行するために、修士課程入学以前に事前の調整が必要です。
- 複数の研究・調整を同時進行で行う必要があるため,通常の修士課程よりは負荷が大きくなります。
お問合せ
連合農学研究科 加藤亮 教授
Email:taskkato(ここに@を入れてください)cc.tuat.ac.jp