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- 国立大学法人 東京農工大学先端産学連携研究推進センター
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梅澤 泰史
ウメザワ タイシ
UMEZAWA Taishi
農学研究院 生物システム科学部門, 教授
メールアドレス
taishi[at]cc.tuat.ac.jp([at]を@に変換してください)
研究分野
- A189 ライフサイエンス, A44030 植物分子、生理科学
- A189 ライフサイエンス, A43030 機能生物化学
- A189 ライフサイエンス, A43010 分子生物学
- A389 環境・農学, A39020 作物生産科学
- A389 環境・農学, A39010 遺伝育種科学
- A189 ライフサイエンス, A44010 細胞生物学
- A189 ライフサイエンス, A45010 遺伝学
研究キーワード
- 植物の環境応答、細胞内シグナル伝達、タンパク質のリン酸化、植物ホルモン、シロイヌナズナ、ダイズ
研究テーマ
- 植物の環境応答に関わるシグナル伝達の分子メカニズム
教育・研究活動状況
- 温暖化や干ばつ等の地球環境問題は、世界の農業生産に影響を与えています。今後の持続的な食糧生産のために、環境変化に耐える農作物の開発が求められています。私たちの研究室では、植物がいかにして環境の変化を感知し、その情報をどのように処理しているのか、といった基本的なメカニズムを研究しています。植物細胞内における遺伝子レベル、タンパク質レベルでの現象を捉え、シグナル伝達機構を解明することが目的です。このように基礎的な研究を行う一方で、その成果を実際に応用して環境耐性植物を作出することにも挑戦します。研究材料としては、モデル植物のシロイヌナズナを中心に、イネやマメ科作物等も扱う予定です。