連合農学研究科生物生産科学専攻2年の山崎真也さんがThe 5th Korea-Japan Joint Symposium on Plant Pathology「学生優秀ポスター発表賞」 を受賞
2025年4月30日
連合農学研究科生物生産科学専攻2年の山崎真也さんが、2025年3月24日にThe 5th Korea-Japan Joint Symposium on Plant Pathology「学生優秀ポスター発表賞」 を受賞しました。
■受賞名
「学生優秀ポスター発表賞」
■受賞者
山崎 真也（やまざき まさや）さん
連合農学研究科・生物生産科学専攻2年
新潟県立新発田高等学校卒業
指導教員：グローバルイノベーション研究院 有江 力 理事
■受賞概要
●テーマ：「Narrowing down the pathogenicity-related chromosomal regions and genes in the tomato wilt fungus using genome editing technology」
●内 容：トマトの重要病害であるトマト萎凋病菌は病原性に関与する染色体領域を保持している。本研究では我々が開発したゲノム編集技術を活用し、従来の手法とは異なるアプローチによって、病原性関連染色体の網羅的な解析を可能にした。その結果、未報告の病原性関連染色体および遺伝子の絞り込みに成功した。
●受賞日：2025年3月24日
●参加学会等：The 5th Korea-Japan Joint Symposium on Plant Pathology
https://www.knt.co.jp/ec/2025/ppsj/korea/data/posteraward.pdf（受賞ページ）
https://www.knt.co.jp/ec/2025/ppsj/korea/ （大会ページ）
