桑原利彦教授が「日本塑性加工学会 学会大賞」を受賞

2017年6月13日

工学研究院先端機械システム部門の桑原利彦教授が、2017年6月8日に「日本塑性加工学会 学会大賞」を受賞しました。

■受賞名
一般社団法人 日本塑性加工学会 学会大賞

■受賞概要
【受賞題目】板材の材料モデルの高度化に資する材料試験法の開発                                                                                            金属板材の材料モデリング高度化のために必要不可欠な各種の多軸応力試験方法を開発した.それらの試験方法に基づいて,板材成形技術の高度化に対する実験塑性力学の有用性を20年に及ぶ研究により立証した.
【賞の概説】塑性加工の分野における顕著な業績として評価される学術的研究を行った個人もしくはグループ,あるいは独創性のある特定の技術または材料・機械・製品を開発した個人もしくはグループ.ただし業績の内容が公開できること.


日本塑性加工学会学会賞詳細 (別ウィンドウで開きます)

 

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