工学府生命工学専攻博士前期課程1年の鈴木菜々葉さんが第78回日本生物工学会大会「学生最優秀発表賞」を受賞
2026年11月4日
工学府生命工学専攻博士前期課程1年の鈴木菜々葉さんが、2026年10月1日に第78回日本生物工学会大会「学生最優秀発表賞」を受賞しました。
■受賞名
「第78回日本生物工学会大会 学生最優秀発表賞」
■受賞者
鈴木 菜々葉(すずき ななは)さん
工学府生命工学専攻博士前期課程1年
広尾学園高等学校2021年度卒業
指導教員:工学研究院 生命工学部門 吉野 知子 教授
■受賞概要
●テーマ: 血中循環腫瘍細胞の高精度プロファイリングに向けた細胞形態情報とトランスクリプトームの統合解析基盤の構築
●内 容: がん細胞の形から遺伝子発現を推定することを目指し、同じ細胞の3次元形態と遺伝子発現を統合して解析する技術を開発しました。がん細胞株を用いた解析では、細胞内の脂肪滴の蓄積量と、細胞増殖に関わる遺伝子の働きとの関連を見いだしました。今後は、がん転移に関わる血中循環腫瘍細胞への応用を進め、がんの診断や治療への貢献を目指します。
●受賞日:2026年10月1日
●参加学会等:第78回日本生物工学会大会
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