工学府生体医用システム工学専攻1年の林雄飛さん、平田楓馬さんが空間メディアコンファレンス2025「Best Demonstration Award」を受賞
2025年9月22日
工学府生体医用システム工学専攻1年の林雄飛さん、平田楓馬さんが2025年8月5日に空間メディアコンファレンス2025「Best Demonstration Award」を受賞しました。
■受賞名
「Best Demonstration Award」
■受賞者
林 雄飛(はやし ゆうと)さん
工学府・博士前期課程 生体医用システム工学専攻1年
東京都立日比谷高等学校2021年卒業
平田 楓馬(ひらた ふうま)さん
工学府・博士前期課程 生体医用システム工学専攻1年
東京都立戸山高等学校2021年卒業
指導教員/共同受賞者:工学研究院 先端電気電子部門 高木 康博 教授
■受賞概要
●テーマ:「ホログラフィック・コンタクトレンズディスプレイに用いる厚さ0.1 mm以下のレーザーバックライトの実現という論文のデモンストレーション」
●内 容:「コンタクトレンズディスプレイ」という、ディスプレイを内蔵したコンタクトレンズの研究をしています。目に装着すると現実の景色に文字や映像を重ねるAR表示が可能です。将来はスマホを取り出さなくても、地図や翻訳、通知を目の前に映して生活を便利にする道具を目指しています。
●受賞日:2025年8月5日
●参加学会等:空間メディアコンファレンス2025
https://space-media-conf.com/%e8%a1%a8%e5%bd%b0/(受賞ページ)
