リーディングプログラムシンポジウム及び学生成果発表会を開催しました

2014年3月4日

2月26日(水)、東京會舘LEVEL21(東京・大手町)において、リーディングプログラムシンポジウム「世界を先導するイノベーション人材」及び学生成果発表会を開催し、国内連携企業等から約50名、海外連携機関から約30名を含む計180名の方々に参加いただきました。

平成25年4月に当該プログラムに入学した第1期プログラム学生は、全員がポスタープレゼンテーションを行い、この1年間の活動成果を発表し、連携機関関係者の皆様にその内容を評価して頂きました。また、一部のプログラム学生は、海外連携機関教員とのパネルディスカッションを行い活発な議論を行いました。

ポスタープレゼンテーション

シンポジウムでは、本学リーディングプログラムの目指す「食の生産性向上」や「エネルギー依存形態の変革」という地球規模の課題に挑戦するイノベーションリーダーをどのように育成してゆけばよいのか、イノベーション人材育成に向けた大学の役割、プログラムの今後の発展に向けた方向性等について、国内外連携機関関係者をはじめ、様々な方々から意見、提案をいただき、とても有意義なシンポジウムとなりました。


また、同会場では、リーディングプログラムの連携機関であるアールト大学、フィレンツェ大学、台湾交通大学の3大学と、プログラムを核とした本学の国際戦略の強化に向けた包括連携協定が締結され、学長記者発表が行われました。

パネルディスカッション

シンポジウムに先立ち3大学と包括連携協定を締結

シンポジウムの詳細は、こちらをご覧ください。

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