「江戸東京野菜料理コンテスト」に小野隆彦広報・国際担当副学長、白石昌則広報大使が審査員として出席

2009年12月8日

平成21年12月6日(日曜日)、小金井市公民館緑分館において、「江戸東京野菜料理コンテスト」が開催され、審査員として、小野隆彦広報・国際担当副学長、白石昌則広報大使が出席しました。
本コンテストは、「食」による小金井まちづくりを目的とし、小金井市内外の大学生からなるサークル「いがねこ(代表:東京農工大学工学府1年 飯田剛史)」が、企画、準備、運営の全てを行っており、本学学生活動支援センターが共催しています。
当日は、多数の応募から選ばれた、江戸東京野菜を使用した創作料理12点、スイーツ6点がその場で調理され、小野副学長、白石広報大使のほか、本学の特別講演会でも講演いただいた、田中優子法政大学教授(江戸文化研究家)、枝元なほみ氏(料理研究家)ら審査員による審査が行われました。出品された料理は、どれもアイデア満載で美味しく、江戸東京野菜の魅力が十分に引き出されており、審査終了後には、会場を訪れた市民にも料理が振舞われ、コンテストは大盛況のうちに終了しました。

審査員の皆さん
(小野副学長:右から2人目、白石広報大使:一番左)

料理の審査を行う
小野副学長(左)と枝元なほみ氏(中央)

CONTACT