国連食糧農業機関セミナーで千年篤・山田祐彰両教授が講演

2017年10月5日

講演する山田教授

2017年9月22日(金)、世界の食料・環境・エネルギー問題解決のための人材育成に関する包括協定(MOU)を本学と結んでいるイタリア・ローマの国連食糧農業機関(FAO)において、農学研究院 共生持続社会学部門 千年篤 教授、国際環境農学部門 山田祐彰 教授、加賀美思帆 産学官連携研究員が共同事業に関する協議を行い、本学卒業生 田口真樹子FAO Agricultural Officer司会によるセミナー「Improving cocoa production through agroforestry and diversification in West Africa」で講演しました。
小農家が貧困や飢餓と闘いつつ世界のカカオ豆の7割を生産する西アフリカで、今後30年間の2度の気温上昇が栽培適地を5分の1に狭める見込みのなか、唯一の効果的対処法とされるアグロフォレストリーを、食料増産と両立させ普及する道筋を論じました。
南米アマゾンの日本人移民が一世紀にわたる環境適応を通じて開発し、ブラジル政府から「持続的社会技術」の称号と「第1回地域開発賞1等賞」等多数の表彰を得た遷移型アグロフォレストリー「SAFTA」を紹介し、本学とMOUを締結しているガーナのUniversity of Ghanaに実証展示圃場設置を提案しました。

両教授の講演は、下記からご覧いただけます。(別ウィンドウで開きます)
http://fao.adobeconnect.com/pzhu3lh0ir1k/

本学と国際連合食料農業機関(FAO)との包括的相互協力協定締結の詳細は、こちらからご覧いただけます。

千年篤教授の講演

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