本学の共同研究が2014農林水産研究成果10大トピックスに選ばれました

2014年12月11日

農学研究院生物制御科学部門の有江力教授を中心に共同研究が進められている「植物体への超音波処理による病害防除技術を開発-物理的刺激を与え、病気に対する抵抗性を誘導-」が、農林水産技術会議において2014農林水産研究成果10大トピックス(別リンクで開きます)の一つに選ばれました。

セラミック型超音波発振装置

超音波処理法の一例

農林水産研究成果10大トピックスは、この1年間に新聞記事となった民間、大学、公立試験研究機関及び独立行政法人研究機関の農林水産研究成果のうち、内容に優れるとともに社会的関心が高いと考えられる成果10課題を
農業技術クラブ(農業関係専門紙・誌など29社加盟)の協力を得て農林水産技術会議が選定したものです。


この研究については、農研機構と本学が、2014年2月12日に共同でプレスリリースを行いました。


農林水産技術会議掲載の記事(PDF。別リンクで開きます)

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