研究マネジメント機構(URMO)
研究マネジメント機構(URMO)のご案内です。
研究マネジメント機構長メッセージ
研究マネジメント機構(URMO)の設立にあたって
2026年4月に、東京農工大学研究マネジメント機構(University Research Management Organization : URMO)が設立されました。本機構は、農工大においてURA等の研究マネジメント人材が在籍していた先端産学連携研究推進センター、ディープテック産業開発機構、西東京イノベーション共創拠点(邂逅館)を統合することにより新設されました。
本機構は、農工大の研究力・社会課題解決力の向上を目的として、研究に関する情報収集分析、研究戦略企画立案、外部資金獲得、プロジェクトマネジメント、共同研究等産学連携、知的財産関連業務、スタートアップ育成などを行うこととしています。また、機構長が本学の経営に参画するなど大学経営と一体となった組織として活動することとしております。更には、研究マネジメント人材の育成にも力を入れていきたいと考えており、組織的取り組みとしての研究マネジメント人材の人事制度、評価制度等の改革や、個々の人材のスキルの向上も行っていく予定です。
本学は、創設時から実学重視の伝統があり、産学連携や社会課題の解決に教職員一人一人が積極的に取り組む学風があります。このような取組を推進する組織である本学のURA組織は、2011年に文部科学省の「リサーチ・アドミニストレーターを育成・確保するシステムの整備」事業の初年度の公募で採択されたことによる研究戦略センターの設置に始まります。その後14年の時を経て、昨年には日本学術振興会の「研究開発マネジメント人材に関する体制整備事業」にも採択されました。これにより研究マネジメント人材の増員と組織改革を行うことにより、より一層の飛躍を図って参りたいと考えています。
まだ第一歩を踏み出したばかりの組織ですが、研究マネジメント機構の活動にご理解、ご協力を賜ればと思いますのでよろしくお願いいたします。
特命理事(事業・研究マネジメント担当)
研究マネジメント機構長 板倉康洋
産学連携・知的財産
東京農工大学は、農学・工学および融合領域で創出した研究成果を社会へ還元し、持続可能な社会の実現に貢献します。産学連携による新技術・新産業の創出を推進するとともに、知的財産を適切に保護・活用し、大学と社会がともに発展する知的創造サイクルの形成を目指しています。
事業化支援/起業支援
起業は研究成果の社会実装の一つです。東京農工大学では、本学の研究成果を利用した起業に関し、起業前から起業後まで、一貫した起業支援を行っています。
本学では、異なる研究領域の融合による新たな学術分野の創生を目指すオープンイノベーション拠点の形成と、本学の研究成果をもとに社会実装を目指すスタートアップの支援を推進しています。「組織」対「組織」の大型共同研究による産学連携を推進するとともに、教員や学生が自身の研究をもとに起業や社会実装を支援するなど、教員・学生をはじめとする学内研究者の研究活動を様々な形で支援しています。
西東京国際イノベーション共創拠点/邂逅館
文部科学省の「地域中核・特色ある研究大学の連携による産学官連携・共同研究の施設整備事業」の支援をうけ、国立大学法人電気通信大学と国立大学法人東京外国語大学と連携して、東京多摩地域(西東京地域)にあるニーズと大学が有する研究シーズを好循環させる施設「西東京国際イノベーション共創拠点/邂逅館(かいこうかん)」を府中キャンパスに設置しました。
本施設は、東京多摩(西東京)地域が国際的に注目されるよう、この地域にある知的価値を集め、グローバルな産業へと展開する拠点となることを目指しています。
「農」と「食」、そして「エネルギー」に焦点を当て、西東京地域の皆様と新しい未来を共創する拠点にしていきます。


