公開講座「子ども樹木博士」 を開催
2026年7月14日
7月11日(土)、農学研究院の戸田浩人教授、小池伸介教授、小林勇太助教の担当により、公開講座「子ども樹木博士」を開催しました。本講座は、小学生とその保護者を対象に、キャンパス内の樹木の名前や見分け方、特徴や性質について楽しく学びながら、身近な自然や緑への関心を深めてもらうことを目的としています。
当日は、受講者を1~2家族ごとの少人数グループに分け、学生スタッフが各グループを担当しました。キャンパス内を散策しながら、樹木の葉の形や色だけでなく、香りや手触りなどにも注目し、それぞれの樹木の特徴をわかりやすく紹介しました。
散策後は教室に戻り、樹木の枝葉標本を用いて学習内容を復習しました。その後、樹木名を当てるクイズ(初級25種、中級52種)に挑戦しました。初級で全問正解を達成した後に中級へ進み、繰り返し挑戦する児童も多く見られました。また、保護者が驚くほど多くの樹種名を次々と答える参加者も見られ、「もっとたくさんの種類を知りたい」と意欲的な声が聞かれました。
今回は近年の猛暑を考慮し、午前の部のみの開催としました。そのため、気温が上がる前の比較的涼しい時間帯にキャンパス内の散策を行うことができました。
講座終了後のアンケートでは、今後大学の公開講座で学んでみたいテーマとして、「木の成長の仕方」「花や実、草のこと」「きのこのこと」「虫のこと」など、多様な回答が寄せられました。本講座が、子どもたちにとって自然への興味や関心を広げるきっかけとなったことがうかがえました。
関連リンク
- 2026年度 公開講座
- 東京農工大学農学部