公開講座「ナシのお話と収穫体験」を開催

2026年8月28日

 8月19日(水)・21日(金)、農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター果樹園において、公開講座「ナシのお話と収穫体験」を開催しました。本講座は、同センターの伴 琢也教授と乃万 了技術専門職員が担当し、19日は55名、21日は53名が参加しました。

 講座では、ナシの由来や品種の特徴のほか、果皮が傷つきやすいため袋掛け栽培が行われることなど、栽培に関する知識について学びました。また、おいしい果実の見分け方を学んだ後、果樹園に移動して収穫体験を行いました。両日とも暑さの厳しい中での開催となりましたが、参加者は果皮の色や熟度を確かめながら、黄色く完熟したナシを丁寧に収穫していました。
 収穫体験後は教室に戻り、重量選果機を使って自分で収穫したナシのサイズを確認しました。さらに、ナシをはじめとする果物についての質疑応答も行われ、参加者からさまざまな質問が寄せられました。

 90分という限られた時間ではありましたが、参加者にとって農業生産への理解を深めるとともに、都市農業への関心を高める貴重な学びの機会となりました。

重量を測定し、あらかじめ設定したサイズを読み上げてくれる機器

CONTACT