
研究室紹介(モビリティー・エネルギー)
鎌田 研究室
http://www.tuat.ac.jp/~kamalab/
研究分野:シミュレーション工学

(左)振動制御実験用1/6鉄道車両モデル (右)ディスクブレーキのモデル化
建物/乗り物の振動を抑える!
建物やその中の家具等は、 地震や強い風によって振動し、 大地震では壊れてしまう場合もあります。
自動車、 電車、 エレベーターのような乗り物では、 振動が大きいと乗り心地が悪化します。
日常生活でよく問題となる騒音も、 その本質は振動です。 振動は通常、嫌われ者であることが多く、できるだけ抑えることが望まれています。このため、 さまざまな振動問題の解析が行われており、 これを制御して低減させる研究も多数行われています。
当研究室では、 鉄道車両やエレベーターのような乗り物の振動制御、 医療機器等の設備の免震(地震に対する制御)、自動車のブレーキの鳴きの解析や騒音の遮音制御のような制御関係の研究のほか、 コンピュータを利用した建物や乗り物の故障の早期検知、脳波の解析によるドライバーの意図推定などを行っています。
教授
鎌田 崇義
教務職員:池西 俊二
新井 研究室
http://www.tuat.ac.jp/~arailab/
研究分野:流体力学

(左)動脈瘤内の流れの可視化(中大脳動脈瘤のモデル) (右)パラシュートの開傘面積と抗力、 揚力の時間変化
流れを意のままに!! “柔らかい物体、物質”まわりの流れ
私たちの周りを眺めるといたる所に''流れ''を見ることが出来ます。このような中で特徴的な流れを見ることが出来ます。それは、物体まわりの流れは時として、渦を形成し、''悪さ''をすることです。ですから、それを''意のままに''制御できれば私たちの生活に大いに役立ちます。当研究室では、これらの中でも特に「柔らかさ」をキーワードとして、パラシュート、動脈瘤(血管内流れ)、柔らかい壁を有した物体、等々のまわりの流れについて研究しています。模型を用いた実験、計算機を用いた数値シミュレーション等を通して未知の世界へのカーテンを少しばかり開けて覗いています。 ここにおける、研究室所属の学部生から博士課程学生までの働きは目覚しいものがあり、 学会発表等学生諸君の大きな励みになっています。
さあ、''流れ''という''魅惑の世界''を覗いてみましょう!!
教授
新井 紀夫
助教
高橋 俊
亀田 研究室
http://www.tuat.ac.jp/~kamelab/
研究分野:流体力学

(左)噴火模擬実験装置でとらえた発砲マグマ模擬材料の爆発の様子 (右)感圧塗料でとらえたデルタ翼表面の圧力分布 青→赤:低圧→高圧
大空から大地、海洋まで広がる「流体」の世界を極める
私たちは「高速流れ」、「気泡」の研究を行っています。機械 ・ 航空系の流体力学だけでなく、火山爆発時のマグマの動きやマイクロバブルなどのメカニズムを探求したり、流れのセンシング技術「感圧塗料(PSP)」の開発を自ら行ったりしています。 写真(左) は爆発する瞬間の発泡マグマの様子を世界で初めて写真におさめたものです。 機械系の技術を使って、火山学者が注目する成果が得られました。
写真(右)は、 PSPによるデルタ翼表面の圧力分布計測結果です。 PSPによる空気力測定技術の開発は、 航空分野における最先端の
研究テーマです。
私たちのグループでは、宇宙航空研究開発機構、 東京大学など学外研究機関スタッフとの共同研究や、 第一線で活躍可能な博士研究者の養成にも力を注いでおり、 高いレベルを目指す人に適した研究環境を提供しています。
教授
亀田 正治
技術専門職員
佐藤 慶太
村田 研究室
http://www.mmlab.mech.tuat.ac.jp/
研究分野:熱流体システム設計

(左)ガスタービン(ジェットエンジン)の冷却 (右)スーパーコンピュータでの並列計算結果
伝熱促進によるガスタービン(ジェットエンジン)の冷却
温度差がある物体間でのエネルギー移動を「熱(伝熱)」と呼びます。一方、 ある温度の物体はその温度に応じたエネルギーを物体内部に持っています(内部エネルギー)。 この内部エネルギーのことを「熱エネルギー」と呼ぶこともあります。
世の中の全てのエネルギーは最終的には「熱エネルギー」に変わりますので、「伝熱」や「熱エネルギー」に関連する現象は世の中の至るところに出現します。
当研究室では、 この「熱」およびそれを伝える媒体である流体の「流れ」について幅広く研究を行っています。
例えば、 ガスタービンエンジン高効率化のための強制対流冷却、省エネルギーに必要な高性能熱交換器の開発、 コンピュータなどの電子機器の冷却に応用される高性能熱輸送デバイスの開発などを行っています。
教授
村田 章
技術専門職員
齋藤 博史





































