中国から科学好きの高校生たちが来学

2017年8月2日

Venture Gentiane工学部教授によるロボットに関する模擬授業

7月14日(金)、「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」(以下「さくらサイエンスプラン」)により選抜された優秀な中国の高校生30名が引率教員6名とともに本学に来学し、本学の小金井キャンパス・府中キャンパスの両キャンパスを訪れ、模擬授業や施設見学などを行いました。さくらサイエンスプランは、優秀なアジア地域の青少年が日本を短期に訪問し、未来を担うアジア地域と日本の青少年が科学技術の分野で交流を深めることを目指す事業(科学技術振興機構(JST)が実施)です。

さくらサイエンスプランでは、英語によるコミュニケーション能力も選抜の要件となっており、来学された高校生たちは、本学の教員に活発な質問を英語でしました。

日本・アジア青少年サイエンス交流事業についてはこちらをご覧ください。(別ウィンドウで開きます)

科学博物館 繊維技術研究会 壁矢久良会長による紡績機・製糸機など大型機械の説明を熱心に聞く中国人高校生たち
先進植物工場研究施設見学

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