「ヒヤリハットデータベース」の著作権が本学に全面移転しました

2015年8月10日

東京農工大学では、2010年10月以降、公益社団法人自動車技術会より、「ヒヤリハットデータベース」の提供を受け、データの蓄積・整備・外部提供等の管理・運用をしてまいりましたが、さらなる有効利用に向け、当データベースの著作権を自動車技術会から本学に移転することで合意し、本年4月1日より著作権が全面移転しました。
これにより、本学大学院工学研究院スマートモビリティ研究拠点内において、自動運転を視野に入れた新たな安全運転支援システムの構築に向けた基礎データ収集が飛躍的に加速するほか、交通安全研究の促進により、研究・社会貢献両面でのさらなる活用が期待されます。

各種研究に生かされる「ヒヤリハットデータベース」による解析画面

【ヒヤリハットデータベースとは】
ドライブレコーダ(車載カメラ)により記録された交通事故一歩手前の映像をデータベース化したもので、広く自動車と交通事故関連の研究、交通安全啓発活動の素材映像データとして活用されており、その累積データ件数は10万件を超え、国内では比肩するもののない規模となっています。

「ヒヤリハットデータベース」の映像は、テレビなどを通じて交通安全の啓発にも役立てられています。

【マスコミへの映像提供件数(放映番組数)】
2014年度(2014年4月~2015年3月) 28番組
2015年度(2015年4月~2015年7月) 45番組



<本件に関するお問い合わせ>
東京農工大学大学院工学研究院
スマートモビリティ研究拠点
(機械システム工学専攻)
毛利 宏、佐藤 桂、大北 由紀子
TEL/FAX:042-388-7176または7419
E-mail: ookita@cc.tuat.ac.jp
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