遠藤章特別栄誉教授がタイ王国プリンス・マヒドン賞を受賞

2014年11月6日

遠藤章特別栄誉教授が、タイ王国の2014年度プリンス・マヒドン賞(医療)を受賞したことをお知らせします。

1976年にスタチンを発見した業績が評価されての受賞となります。


タイでは、現在国王の父上であるマヒドン王子が、20世紀初頭にハーバード大学にて保健・医療の勉強をし帰国後この分野にて大きな功績を残されたことから、タイ王国における「パブリック・ヘルスの父」と呼ばれています。プリンス・マヒドン賞は、マヒドン王子の功績を記念してつくられた賞で、毎年一月に授賞式と会議が開催されています。

プリンス・マヒドン賞の受賞結果はこちら(別リンクで開きます)

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