具体的教育目標とその内容(A)

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技術者として社会に対する責任を自覚し、経済性、安全性、社会及び環境への影響等を多面的に考慮しながら、対象の本質を理解し、解決すべき工学的課題を自覚し、
創造的に解決できる能力を育成する。


技術者の責任や倫理意識、すなわち、技術と自然や社会などとの係わり合いを理解させることを目標に化学技術と自然や社会との係わり合いについての学習。
  1. 種々の歴史、文化、習慣、価値感、風土、経済などに関する知識。これらにより幸福・福祉や豊かさなどの概念が多岐にわたることを認識。
  1. 自分自身の幸福や人生の目的、自分の特徴などについて考える自己把握力。
  1. 自分自身や自国の文化や価値観、利益だけではなく、他者・他国の立場から、物事を考えることができる能力。
  1. 豊かさとは何か、地球の持続性とは何か、技術と豊かさとの関係などを認識する多面的に思考する能力。
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