第15回東京農工大学総合情報メディアセンター シンポジウム 2018「大学における情報セキュリティ対策の現状と展開 -自動防御・体制整備・教育訓練-」

2018年11月30日

2018年11月30日(金曜日)

 大学における情報セキュリティ対策は、この2,3年で体制の整備や教育訓練の実施など、具体的な課題解決への取り組みが進んでいます。
また、国立情報学研究所からの情報提供(NII-SOCS)を活用しつつ、各大学が限られた予算と人員の中で、最大限の努力によりインシデント対策などを講じているのが現状です。 そこで、本シンポジウムでは、大学における情報セキュリティ対策の現状と今後の展開について、先行して取り組んでいる大学等からご講演頂きます。
 最初に、立命館大学の上原先生から「サマータイムに見る情報システムと「時間」」と題して、特別基調講演を頂きます。上原先生は、日本のサイバーセキュリティ及びデジタル・フォレンジックの第一人者です。また、この半年は、サマータイム問題に積極的にコメントしておられます。「時間」のキーワードや IT技術者不足の問題が認識され、見送りの方向に動いておりますが、この経緯、情報セキュリティ問題、IT技術者の動向などを総括的にご講演頂きます。
 次に、岩手大学の中西先生から「情報セキュリティインシデント対応体制の構築と運用」として、大学における情報基盤センターの立場から、インシデント対応体制の構築について運用面も含めてご講演頂きます。続いて香川大学の米谷先生より「香川大学での標的型攻撃メール訓練の導入と改善点の検討」と題して、大学での訓練の経緯と改善点の提案をご講演頂きます。
 本学からは、三島が「キャンパスネットワークにおける 802.1x認証と不正端末自動遮断」として、不正端末自動遮断システムの構築内容を説明します。続けて本学の辻澤から「キャンパスネットワークにおける不正端末自動遮断機能の運用と現状」として、不正端末自動遮断機能の運用状況と改善の検討について報告します。
 最後に、トレンドマイクロの佐竹氏から「教育訓練のためのインシデント対応ボードゲームの具体的対策」と題して、情報セキュリティ担当者向けの教育訓練について解説頂きます。
 本シンポジウムの内容が、今後の情報系センターや情報セキュリティ部門、さらに CSIRT組織の在り方の手助けになれば幸いです。情報系センターの教職員のみならず、事務系の情報部門や関連企業の方々にも有益な講演内容です。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

 

日 時 2018年11月30日(金)
 受付:13:00~13:30
 シンポジウム:13:30~17:00
  情報交換会:17:20~19:20
会 場 小金井キャンパス140周年記念会館「エリプス」3階大ホール
小金井キャンパスマップ の「32」の建物です。
住 所 東京都小金井市中町2-24-16
アクセス JR中央線東小金井駅より 南口徒歩約8分、nonowa口徒歩約6分
参加費 無料(情報交換会/会費3,000円)
申 込 参加申し込みフォーム (別ウィンドウで開きます)に必要事項を入力しお申し込みください 

詳細は、以下のwebページをご覧ください。
東京農工大学総合情報メディアセンターシンポジウム (別ウィンドウで開きます)

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