We equipped four systems to analyze the protein-protein interactions mainly to develop Bio-electro-catalysis. We are able to analyze the protein-protein interactions from different point of views with different systems and thorough analysis can be carried out by comparing those data.
バイオエレクトロカタリシスを構築する為、主としてタンパク質間の相互作用を解析する機器を揃えております。4つの機器で違う視点からの相互作用解析が可能で、それぞれの解析結果を相補的に用いることによって、より詳細な相互作用解析が可能になります。
迅速・簡便な測定の為、
マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型
質量分析計を採用。
測定範囲は5000ｍ/ｚ以下
蛋白質を固定化・標識せずに相互作用解析が可能
リアルタイムで速度論解析が可能
測定試料は100μＬ以下
測定範囲は5000ｍ/ｚ以下
蛋白質を固定化せずに相互作用解析が可能
蛍光強度分布解析が可能
蛍光偏光解析が可能
測定範囲は5000ｍ/ｚ以下
蛋白質を固定化・標識せずに相互作用解析が可能
原理的には全ての相互作用の熱力学的解析が可能
測定試料は200μＬ以下
測定範囲は5000ｍ/ｚ以下
