東京農工大学ブランドマーク等に関するアンケート結果について
東京農工大学では、2024年の創基150周年(※)を機に、本学のブランド力をより高めるため、ブランドマーク・スクールカラーおよび英語表記(Tokyo University of Agriculture and Technology)の見直しを検討するにあたり、農工大生、卒業生、教職員をはじめ、本学にかかわるみなさまから広くご意見をいただくため、アンケートを実施しました。
このたび、調査結果がまとまりましたので公表いたします。ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
(※)本学の創基150周年については、下記をご覧ください。
なお、アンケートの調査結果を踏まえ、ブランドマーク・スクールカラーおよび英語表記の見直しについて、今後の方針を以下のとおり決定しましたので、お知らせします。
今後の方針
- ブランドマーク・英語表記の変更、スクールカラーの追加は行わず、現在のブランドマーク・英語表記・スクールカラーを継続して活用することで、愛着や好感度、認知度を向上させていく。
- スクールカラーについては、「藍鉄色」を150周年記念事業のカラーとし、150周年記念事業の期間中に限り、広報に活用していく。
アンケート実施概要
- 実施期間:2022年8月1日~10月23日
- 実施方法:GoogleフォームによるWEBアンケート
- 対象者:在学生、卒業生、教職員、その他本学に関わりのある方
- 回答数:1,659件
アンケート結果
アンケート回答者について
Q1. あなたについて教えてください。
東京農工大学ブランドマークについて
英語表記(Tokyo University of Agriculture and Technology)を基に、本学の理念とする「循環型社会の実現」をシンボル化したもので、農学(Agriculture)と工学(Technology)をグリーンとブルーの横軸で表し、循環の輪を中央に配したマークです。
Q2. 現在のブランドマーク「TAT」を利用したことがありますか?(複数回答可)
Q3. 現在のブランドマーク「TAT」への思い入れについて、お聞かせください。
Q4. 現在のブランドマーク「TAT」をどう思いますか?
Q5. 現在のブランドマーク「TAT」から、新たなブランドマークへ変更することを検討しています。このことについて、どう思いますか?
東京農工大学スクールカラーについて
スクールカラーの基本色は、日本の岩絵の具の「青」から生まれた温かみのあるイブ・クライン・ブルーです。農学(Agriculture)と工学(Technology)をグリーンとブルーで表しています。