キャンパスでのロケーション撮影

　本学では、教育・研究の妨げにならない範囲（時間・場所等）で、かつ本学の有効な広報となると判断されるものについて、撮影を許可しています。
　なお、ここでいう「有効な広報」とは、成果物において「東京農工大学」として扱われること、またはそれと同等の広報効果が見込めることを指します。

• キャンパスの様子
• 主な撮影使用実績

撮影可能場所

教育研究の妨げにならない場所 

撮影可能日

原則土曜日・日曜日・祝日
（授業の行われていない日）
※春季、夏季、冬季の授業休業期間中は平日でも撮影可能な場合があります。
※ただし、行事の開催日等、本学が撮影を許可することができないと判断した日は撮影できません。 

撮影可能時間

8:30～17:15(準備・後片付けの時間を含む）
（大学構内入構時から退出まで）
※上記時間以外での撮影を希望される場合は、ご相談ください。
　上記時間以外での撮影を実施される場合には、撮影料金に「時間外料金」が加算されます。 

撮影占有料

1. 基本料金　　　　　50,000円（税込）／時間
   時間外加算料金　　12,500円（税込）／時間
   （→基本料金50,000円（税込）／時間に25%を乗じた額）
2. ロケハン料金　　　10,000円（税込）／時間
   （→基本料金50,000円（税込）／時間に20%を乗じた額）
   ※大学構内入構時から退出時まで料金が発生する。
   ※１時間未満は切り上げとする。
3. 特殊料金　　　　　実費相当額
   ※ナイター設備の使用等、特殊な撮影により本学の負担が多大となる場合は、実費相当額を徴収する。

撮影許可条件

1. 本学の広報となると判断されるもの又は公共的なもの。
2. 次に該当すると判断されるものは認めない。

• 本学の品位を傷つけると判断されるもの。
• 本学を個人的な利益や営利目的に利用するもの。
• 本学に対し悪意を意図すると判断されるもの。
• その他、教育研究機関としてふさわしくない内容を含むもの。 

撮影に関する留意事項

1. 近隣に迷惑をかけないこと。　
2. 撮影中の事故に備え、必ず保険に加入すること。
3. 撮影に要する電源は、バッテリー等の機材を撮影者側で用意すること。
4. 「撮影協力　国立大学法人東京農工大学」等のクレジットを表記すること。
5. 撮影等に伴う成果物を本学に寄贈すること。
6. 撮影した写真・動画等を公開する場合は、速やかに公開日時等を連絡すること。
7. 車両入構は、必ず事前に入構者、日時、車種、車両番号等を連絡すること。
8. 本学の構内を占有して使用する場合は、上記「撮影占有料」に基づき、請求書発行後30日以内に支払うこと。 

申込方法

　撮影許可を受けようとする日の１ヶ月前までに、撮影許可申請書と撮影内容を明記した企画書を下記お問い合わせ先にEメールにてお送りください。
　なお、撮影当日の時間や場所の変更、付帯設備の使用など、あらかじめ許可した以外のことについては対応できませんのでご注意ください。 

関係資料のダウンロード

• 東京農工大学構内における撮影についての取扱要領（学内専用 PDF:88.7KB）
• 東京農工大学構内における撮影許可申請書（PDF:76.7KB） （Word:34.5KB） 

お問い合わせ先

総務課広報室
TEL：042-367-5930
メール：koho2（ここに@を入れてください）cc.tuat.ac.jp

キャンパスの様子

府中（農学部）・小金井（工学部）両キャンパスの様子は、Googleマップのストリートビュー機能でご覧いただけます。

• 府中キャンパスのストリートビュー
• 小金井キャンパスのストリートビュー

主な撮影使用実績