4年次に研究室に所属して1年間最先端の生命工学に関する研究に携わると、本当の意味での科学の面白さ、バイオテクノロジーの深みがわかってきます。学生の多くが、より一層高度な専門教育を希望し、卒業生の約70%が大学院に進学します。本学大学院の入学試験は、8月下旬に行われますが、在学中の成績が優秀な学生は、筆記試験が免除されます。更に特に成績の優秀な学生には3次から大学院に進学する「飛び級」の制度があります。本学の大学院は、前期課程(修士)2年と後期課程(博士)3年に別れており、前期課程修了者のうち、後期課程進学者も年々増加する傾向にあり、後期課程修了つまり博士(工学)号取得後は、教育・研究機関にて第一線で活躍しています。また、成績が優秀で著しく研究能力があると認められれば短縮年限で、大学院の全過程を修了することも可能です。
卒業生や大学院前期課程修了者は、生命工学の専門知識と技術を習熟し、かつ工学的センスを兼ね備えた人材として、様々な産業分野で活躍しており、極めて高い評価を受けています。企業からの求人は、毎年500社を超え、化学・食品・医薬系の企業はもとより、生命工学関連の事業に力を注いでいる電気電子機器・機械・情報産業からの求人も増えています。
