サザンカもち病

 

 

植物名サザンカ
発見場所FSセンター前
時期五月中旬
病徴春の開花・展葉期に花芽と葉に発生。
病葉は健全葉に比べ、厚さが数倍にも
肥厚する。のちに白粉状の胞子層に覆
。患部は古くなると黒色に変化
する。
病原Exobasidium camelliae Shirai
伝染生葉・芽に侵入後、潜伏して越冬し、
翌春病徴を現す。