理科自由研究の手引き





〜 目次 〜


1.研究テーマの選び方

2.研究の進め方

3.研究のまとめ方







1.研究テーマの選び方


 いつでも何か不思議なことはないかな、おもしろそうなテーマはないかなと、身の回りの物を見ることが大切です。

 例えば、外に出てみましょう。庭のすみに、枯葉がふきだまっているところがあります。家の周りで風はどのよう にふいているのだろう?
すずめは一日どんな行動をしているだろう?
暑い夏、一番涼しい場所はどこだろう?
昔の手作りおもちゃのしくみも不思議がいっぱい。
数年前のcmで「歌舞伎の雪は三角紙片をいっぱいふらせます。これは、最も雪らしく見えるからです。」という のを聞いてなぜだろうと考え、いろいろな形の紙の紙片の落ち方の違いを研究した人がいました。

 このように「なぜ?」と思うことから、はじまります。
いろいろな人に「何か不思議だと思っていることはない?」と聞くのもヒントになります。昔からの言い伝えや生活の中のちょっとした工夫にもヒントはあるのです。



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2.研究の進め方


不思議だなと思っていることがある

研究のテーマを決める

予定を立てる

準備をする

研究をはじめよう

研究の方法を工夫しよう

記録しよう

研究をまとめよう
ビーカー


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3.研究のまとめ方


研究の題 研究の内容を分かりやすく、興味をひくような題にしよう。
1.研究の動機 どのようなきっかけから、その問題に興味を持つようになったのか、研究をはじめた理由を書きましょう。
2.研究の目的 何について、どのような点まで調べようとしたか。
3.研究の方法 研究の目的ごとに、何をどのように観察、どんな材料でどんな実験をしたのか。
図や写真を使ってわかりやすく。
4.結果 観察、実験で分かったことだけを正確に。
図やグラフを使って、一目でわかるような工夫を。
内容によって、棒グラフ・折れ線グラフ・円グラフのどれがよいか考える。
写真をのせると迫力が違います。
5.考えたこと 結果から、どようなことが考えられるか。
研究の目的に対して結果はどうだったか、自分なりの考えを。
6.反省 研究をして感動したこと、感想を。
こうした方がよかった、こういう点をもっと調べたかった、といった反省や新たにみつけた課題も。


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