式では、日本語特別コース研修生12名(8ヶ国)、日韓共同理工系学部留学生予備教育研修生6名が出席し、小野隆彦広報・国際担当副学長の告辞、野間竜男国際センター長の祝辞があり、修了生一人一人に修了証書が授与されました。その後、日本語特別コース修了生を代表して、英国とキプロス共和国の2つの国籍を持つサリア・コナリスさん、日韓共同理工系学部留学生予備教育修了生を代表してキム・スンテさんから、研修期間を振り返るとともに指導教員への謝辞が、研修成果を活かし日本語で述べられました。
式終了後には、記念撮影を行った後、武蔵野荘ラウンジにおいて祝賀会が行われ、全ての修了生および国際センター教員が今回の研修の感想や期待を述べ、修了生の今後の新しい門出を祝いました。
