◎ 東京地区国公立大学学生関係副学長・部課長会議を開催
−「学生相談体制について」など協議−

 平成18年度東京地区国公立大学学生関係副学長・部課長会議が、9月15日(金) 東京農工大学を当番校として工学部11号館多目的会議室において開催されました。文部科学省高等教育局学生支援課の松谷課長補佐、日本学生支援機構の簑島理事、平野学生生活計画課長、中村総務課長が出席し、さらに、今回初めてメンタルヘルス研究協議会東京地区実行委員会から東京工業大学保健管理センター影山教授、東京学芸大学保健管理センター大西助教授の出席を得て、同地区12国公立大学の学生関係副学長・部課長ら60名が参加しました。
 会議では、当番校である小畑東京農工大学長の挨拶の後、松谷課長補佐から「学生支援に関する諸問題について」、簑島理事から「日本学生支援機構の業務のあらましについて」それぞれ詳細な説明がありました。
 引き続き、「学生相談体制について」「法人化後の非常勤講師の配置について」「学寮のあり方について」などを協議しました。さらに、「地区学生指導研修会」「個人情報開示について」などについて活発な意見・情報交換が行われました。
 
 
 
    
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