第8回東京農工大学総合情報メディアセンター
シンポジウム2011
大学における
情報システムの事業継続性について考える
2011年3月11日の東日本大震災発生以来、大学における情報システム部門は電力消費量削減下における大学情報システムの運用など、大きな制約下での大学情報インフラの継続的運用サービス実現を迫られています。また、大学情報システムへの影響についてはこれまでに多くの場で取り上げられ、今後の大学情報インフラの継続的運用サービス(事業継続性)に関して、いろいろな場において議論されるようになってきています。
その中には、大学間でのリソース分散等の取り組みに関しての議論もされていますが、各大学のセキュリティポリシーが異なることや、データを毀損した場合の取り決めなど、大学情報部門間だけでは容易に解決できない課題があることが認識されてきています。
本シンポジウムでは、東日本大震災の影響を直接受けられ、その後、地域における情報システム支援を積極的に進められた岩手大学情報メディアセンターの事例をご紹介いただくと同時に、大学情報センターにおけるBCPへの取り組みの在り方や、企業におけるソリューションの現状と将来についてご講演いただき、大学情報システムの事業継続性について、ご参加の皆様と情報共有を進め、討論を行いたいと考えています。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
- 開催日時
- 2011年11月25日(金) 13:30〜17:00
- 開催場所
- 東京農工大学小金井キャンパス
- 中央棟5階大会議室(JR中央線東小金井駅徒歩10分)
- 東小金井駅から農工大小金井キャンパスまでの地図
「小金井国際交流会舘」の入口から入って下さい。
- 小金井キャンパス内の地図(地図中の16番の建物が中央棟です。)
- 参加費
- 無料(情報交換会17:30〜/会費3,000円)
- お問合せ
- 東京農工大学学術情報チーム情報係 kensyu01 あっと cc.tuat.ac.jp
- 申込
- 直接会場にお越し下さい。
●●● プログラム●●●
印刷される場合は、シンポジウムポスターのPDFファイルを御利用下さい。
- 13:30〜13:35
- 開会の挨拶
- 松永是(東京農工大学長)
- 13:35〜14:05
- 震災時の状況と対応
- 吉田等明(岩手大学情報処理センター准教授)
- 14:05〜14:35
- 大学の情報部門の事業継続計画にむけて
- 只木進一(佐賀大学総合情報基盤センター長)
- 14:35〜15:05
- NTT東日本における情報通信インフラの災害対策
- 西田文比古(東日本電信電話株式会社ビジネス&オフィス事業推進本部文教・メディアビジネス営業部長)
- 15:05〜15:15
- 休憩10分
- 15:15〜15:40
- 共同利用型クラウドインフラの考察と最新動向
- 早川浩平(シスコシステムズ合同会社システムエンジニアリング&テクノロジーシステムアーキテクト)
- 15:40〜16:05
- 事業継続(BCP)運用を実現するネットワーク・デザイン "私たちそして身近に見るBCPの取り組み事例の応用" の可能性
- 福田達哉(日本アルカテル・ルーセント株式会社 ICTソリューションプロジェクト)
- 16:05〜16:30
- 多摩直下地震と大学のBCP
- 中島淑乃(伊藤忠テクノソリューションズ株式会社公共ビジネス推進担当部長)
- 16:30〜16:55
- クラウドを活用したBCP/災害対策
- 加藤賢次郎(日本マイクロソフト株式会社パブリックセクター文教ソリューション本部エデュケーションソリューションスペシャリスト)
- 16:55〜17:00
- 閉会の挨拶
- 須田良幸(東京農工大学総合情報メディアセンター長)
司会●辻澤隆彦(東京農工大学総合情報メディアセンター教授)
■情報交換会● 17:30〜19:30
- 8号館3階(総合情報メディアセンター) 多目的会議室(会費3,000円)
- 皆様のご参加をお待ちしております。