東京農工大学 Tokyo University of Agriculture and Technology

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進学希望者の皆さんへ

大学院(修士課程)入試について
年に2回(4月と10月)の入学機会があり、4月入学生には複数の受験機会があります。

4月入学生(日本人・留学生)は、年に2回(8月下旬、12月下旬)の受験機会があります。8月下旬の入試で合格すると、通常は翌年4月入学となりますが、10月に即入学し、下記特別プログラムの留学生と同様の履修ができるようになりました(ただし10月入学時に学部卒業していること。12月の入試は翌年4月入学となります。)

10月入学特別プログラム(留学生)は、募集期間が前年度11月~該当年の3月末となっています。

本学ホームページの「入試情報:大学院入試:選抜の種類と募集要項」から、農学府修士課程の募集要項が閲覧ダウンロード可能です。進学・受験の相談は、この専攻トップページの「教育研究分野ごとの問い合わせ先」、あるいは「教員紹介」ページから、メール等により各教員に直接お問い合わせください。

 

修了後の進路について

本専攻の修了生の多くは、民間企業(生物・食品系、IT、商社、開発コンサルタント等)、行政(地方、国家)あるいは教育に従事し、国内外の現場で活躍しています。

留学生においては、多くが母国に帰国後、政府や大学、NGO、民間企業等に就職・復職し、要職を担っています。日本国内の企業に就職し、母国と日本のかけ橋として、あるいは国際的なビジネスマンとして活躍している者もいます。

博士後期課程(特に本学大学院連合農学研究科)へ進学、学位を取得し、研究者や専門家として活躍している修了生(日本人・留学生)もいます。

本修士課程2年間に、多様な背景をもつ留学生や日本人との共学・共同を通じて、タフでしなやかなコミュニケーション能力が鍛えられています。修了生の皆さんがそのような経験を、国際・地域社会において活かして頂けるよう、本専攻教員は大いに期待しております。

















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