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2011年3月11日の福島第一原子力発電所の事故により、農耕地に大規模な放射性Csによる汚染が生じました。

東京農工大学はH24年度から文部科学省特別経費を受け、
@福島の農耕地から放射性Csを除く技術開発、
A放射性Csの里山−農地生態系での循環実態の把握、
B放射性Csを吸収させない栽培技術の開発、
C被災地の農業振興及び、先進的バイオ肥料・植物保護技術の創成とその利用による安全・安心な福島ブランド再生

文部科学省 特別経費 (H24年度〜H28年度) 「大学固有の生物資源を用いた放射性元素除去技術、 バイオ肥料・植物保護技術開発」 福島農業復興支援バイオ肥料プロジェクト

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を目標とし、また、二本松のNPO法人「ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会」、新潟大学、(独立行政法人)農業生物資源研究所、(独立行政法人)農業環境技術研究所、福島県農業総合センター、(公益財団法人)岩手生物工学研究センター等の協力を受け、教員・学生等が全学規模で参加し、福島県二本松市東和地区等を拠点に福島農業復興支援研究を行っています。

本HPでその概要をお知らせ致します。









東京農工大学 福島農業復興支援バイオ肥料プロジェクト のHPへようこそ
2015年11月14日〜15日 福島県露地原木農家の写真展 シンポジウム開催案内
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放射性Csを子実へ蓄積しないダイズやアズキ系統の探索
(二本松市中里地区大内さん圃場)

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二本松市中里より安達太良山を望む

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