木炭多用途低負荷農業技術研究シンポジウム

このシンポジウムでは、東京農工大学がベトナム中部で取り組んできた木炭多用途低負荷農業技術研究について、これまでの成果を発表し、今後の展望を議論します。このプロジェクトは、木炭を利用した新しい農業技術を開発しベトナム中部の村落に普及させるために、2008年より本学農学研究院から12名の教員が参加し、JICA草の根技術協力事業の支援を受けて行っている学際的融合研究です。第1回シンポジウムは、東京農工大学 連携リングによる研究支援経費を受けて開催しました。


第1回 (2012年3月16日)発表資料 (←Googleサイトが開きます)

講演1 及川洋征 (東京農工大学)「インドシナ地域におけるエコファーム・ネットワーク構想について」
 
講演2 木村園子ドロテア (東京農工大学)「バックマーボカシタンを用いた土質の改善」
 
講演3 Le Dinh Huong (フエ農林大学) 「ベトナム中部におけるコメ有機栽培技術」
 
講演4 林谷秀樹(東京農工大学) 「養豚への炭と木酢液の応用」


第1回シンポジウムポスター


第2回 (2012年12月15日)案内  (←Googleサイトが開きます)
講演1 及川洋征(東京農工大学)
講演2 バンバン・ヘロ・サハルジョ(ボゴール農科大学)


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