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東京農工大学 アジア人財資金構想 先端ものづくりITエンジニア育成プログラム
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ホーム >> プログラム生 >> 2008年度 >> 曹慶雲

プロフィール

 

曹慶雲
出身地   大連市,遼寧省,中国
情報工学専攻   修士
所属   藤田研究室
 

自己PR及び日本企業で働く事への抱負

私は卒業研究から一貫して、足踏み動作による仮想空間移動インターフェースの開発に取り組んでおり、この2年間、動作の識別や補正などの様々なアルゴリズムを考察してきました。これらの過程において、論理的な思考力やプレゼンテーション能力は大きく向上し、先日は日本VR学会の奨励賞を受賞しました。

また、私はCやJavaでのプログラミング能力があり、社交性にも富むため、システムエンジニアとしての適性があると思います。

 

自分の研究の内容

仮想空間を移動するためのインターフェースには、手で操作するコントローラ方式と、実際に歩行させる方式があります。歩行は人間の移動手段なので、仮想環境においても、歩行によって移動するのが自然で直感的と考えられます。

私は加速度センサーを両足の大腿に付け、加速度変化によって、リアルタイムで人間の足踏み動作、後退動作、ジャンプ動作などを検出し、これらの動作を使用して仮想空間で自由に移動することを実現しています。

 

アジア人財に参加した感想

私はこのプログラムでビジネス日本語や専門IT授業を受けることより、日本語や日本の企業文化などに対する理解を深めることができました。また、グループワークなどを通して、チームワークやビジネススキルといった社会人基礎力を養うこともできました。さらに、インターシップを経験したことにより、実践的能力も身につけました。プログラムの授業が多くて大変ですが、参加することにより、確実に強くなったと思います。

 

応募を考えている学生へのアドバイス

アジア人財資金構想というプログラムはアジアの優秀な人材を育成するプログラムです。言い換えると、このプログラムに参加できれば、将来「アジアの人材」になれるということです(笑)。多くの人は頭のいい人しか優秀な人材にはなれないと考えているかもしれませんが、私は努力が一番大事だと思います。強い熱意と情熱に支えられた努力を続ければ、今日不可能なことも明日は実現できます(稲盛和夫氏の言葉です)。

このプログラムに参加したい人は、まず日本語を努力して勉強してください。コミュニケーションはどこでも一番重要です。優秀であっても面接できちんと言葉で説明できない限り、認められないと思います。次に、専門知識の勉強も頑張ってください。日本に来ると、大学院に進学するための試験があります。日本に来てから試験の準備期間が数ヶ月しかないので、日本語を勉強しながら試験の準備をするのは、結構大変です。

 

 

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