研究者紹介(研究者総覧)

本学が実施している教員活動評価の総合評価結果〔平成24~26年度実績〕において、特に優れた業績をあげているとの評価を受けた研究者の紹介と、研究活動及び研究者情報検索等の関連サイトについてのご案内です。(五十音順での掲載)

農学研究院 生物制御科学部門 -教授- 有江 力(ARIE Tsutomu)

〔研究分野〕
植物病理学 plant pathology

〔研究活動〕
植物病害の発病機構、植物病原の病原性進化・分化機構を、主にトマト萎凋病菌をモデルに、分子生物学、ゲノム科学、分子系統学等の側面から解析している。さらに、植物病害の総合的制御技術の確立にも力を注いでいる。
○イネばか苗病防除用新規花器処理型生物農薬の開発
イネの重要種子伝染性病害の次世代での発病を、生物防除資材微生物の花器処理によって防ぐ新規防除方法の研究を進めている。微生物殺菌剤の組み込まれた種子の生産が可能になる(種子に処理する必要がなくなる)ほか、環境負荷が小さく、費用・労働力の削減にも繋がるものである。
※研究要素集:イネばか苗病防除用新規花器処理型生物農薬の開発

〔関連サイト〕
研究者情報検索(有江 力)
植物病理学研究室

工学研究院 生命機能科学部門 -教授- 大野 弘幸 (OHNO Hiroyuki)

大野弘幸

〔研究分野〕
複合化学、高分子化学、材料工学

〔研究活動〕
○イオン液体を用いたバイオリファイナリー
バイオマスからセルロースやリグニンなどの有用成分を温和な条件下で溶かし出すイオン液体(カチオンとアニオンのみからなる液状の塩)を開発している。また、様々な新機能を付与したイオン液体の開発も行うとともに、バイオ分野にも力を入れ、酵素やタンパク質の新しい溶媒としても展開している。
※研究要素集:イオン液体を用いたバイオリファイナリー

○僅かな温度変化で可逆的に相状態を制御できるイオン液体/水混合系の開発
イオン液体と水の混合系を僅かな温度変化で、均一混合系と液―液二相分離状態との間を可逆的に制御できる新規イオン液体を設計・合成し、相挙動に関する基礎知見を集積している。これを冷却システムに展開したり、高分子化して水を可逆的に吸脱着する化学ポンプを作製したりしている。
※研究要素集:僅かな温度変化により可逆的に相状態を制御できるイオン液体/水混合系の開発

〔関連サイト〕
研究者情報検索(大野弘幸)
工学部生命工学科 大野研究室

農学研究院 生物生産科学部門 -教授- 荻原 勲 (OGIWARA Isao)

荻原 勲

〔研究分野〕
生産環境農学、園芸学

〔研究活動〕
○四季を再現した植物工場におけるブルーベリーの高収化と周年化
四季を再現した部屋を備えた植物工場を建設し、鉢植えのブルーベリーを「春夏秋冬」の各部屋に移動させることでライフサイクルを早め、安全性が高く、高品質の果実の生産を周年で行うことができるよう研究を進めている。

※研究要素集: 四季を再現した植物工場におけるブルーベリーの高収化と周年化

〔関連サイト〕
研究者情報検索(荻原 勲)
園芸学研究室

工学研究院 先端電気電子部門 -教授- 白樫 淳一 (SHIRAKASHI Jun-ichi)

〔研究分野〕
ナノ・マイクロ科学、応用物理学、電気電子工学、材料工学

〔研究活動〕
○ナノエレクトロニクス・ナノテクノロジーの研究
走査型プローブ顕微鏡や電子線露光法を利用して、ナノメートル級の超微細加工技術を新たに開発・駆使しながら、ナノテクノロジーやナノエレクトロニクスに関する研究活動を展開している。
※研究要素集:ナノエレクトロニクス・ナノテクノロジーの研究

〔関連サイト〕
研究者情報検索(白樫淳一)

工学研究院白樫研究室

農学研究院 応用生命化学部門 -教授- 千葉 一裕(CHIBA Kazuhiro)

千葉 一裕

〔研究分野〕
農芸化学、基礎化学、生体分子科学

〔研究活動〕
○修飾ペプチド、核酸誘導体の大量化学合成
高度に修飾されたペプチドは、有用な医薬品となる“鍵となる物質”の一つである。有効な活性を示すペプチドを合成するために化学反応を繰り返し行う必要があるが、「逆ミセル」という分子の集合体に着目し、繰り返し操作を著しく簡単に実施することができるようになった。医薬品の候補となる多様な有用物質、速くかつ必要量確保することに繋がるものである。
※研究要素集:修飾ペプチド、核酸誘導体の大量化学合成

〔関連サイト〕
研究者情報検索(千葉一裕)

生物有機化学研究室

工学研究院 先端情報科学部門 -教授- 中川 正樹(NAKAGAWA Masaki)

〔研究分野〕
情報学フロンティア、科学教育・教育工学、文化財科学・博物館学

〔研究活動〕
○手書きパターン認識とユーザインタフェース
人間とコンピュータの創造的対話のために、手書きインタフェースの高度化を目指している。
※研究要素集:手書きパターン認識とユーザインタフェース

〔関連サイト〕
研究者情報検索(中川正樹)

情報工学講座 中川研究室

研究者情報検索(教員データベース)

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