2015年度 留学体験記

ご寄附を活用した留学プログラムの体験記です。

米国物理学会(APS/DFD)(工学府機械システム工学専攻博士後期課程2年 木山 景)

2015年11月にボストン(米国)で開催された米国物理学会(APS/DFD)に参加しました。私は、液体を急加速した場合に生じる液体の特異な挙動について口頭と映像(これは現在も学会YouTubeページから視聴できます)で発表しました。学会における海外の研究者との討論や、世界中からの多様な研究発表は、とても刺激的であり、有意義な経験でありました。本派遣に際し、大学よりご支援いただきました。記して感謝します。
※派遣時博士前期課程2年

 

マレーシア工科大学(工学部生命工学科3年 赤塚万紀)

私は学部2年生の夏休みに、マレーシア工科大学での短期研修に参加しました。
正規科目の授業聴講や日系企業への訪問、現地学生との学習交流会など、「英語プラスα」の留学を希望していた私にはぴったりのプログラムでした。さらに、多様な文化的背景を持つ人たちと出会うことができ、知識を高め視野を広げることができました。私は今、短期研修での経験を経て、タイでの長期留学プログラムに参加しています。専門科目の履修のほか、現地の学生とチームを組んで蛋白質の研究を行っています。ここでの自分の経験や貢献を帰国後の卒業研究にぜひ活かしたいと考えています。
短期研修から長期プログラムへ、留学を通して自分が成長できていることを実感しています。農工大から支援をいただき、貴重な経験を与えてくださりありがとうございました。

 

スペイン マドリードマイクロエレクトロニクス研究所(工学府電子情報工学専攻博士後期課程3年 貝原輝則)

2016年1月11日から3月13日まで、スペインのマドリードマイクロエレクトロニクス研究所(Instituto de Microelectrónica de Madrid Centro Nacional de Microelectrónica Consejo Superior de Investigaciones Científicas)へ行かせていただきました。ここは私の研究分野に関して世界的にも先駆的な研究所で、短期間でしたが充実した設備と優秀な教授達に恵まれ、ここでの研究を基に論文を書くことができました。この機会を下さった指導教員の清水大雅准教授と、本派遣制度に感謝しております。本当にありがとうございました。

 

清水研究室とマイクロエレクトロニクス研究所の指導教員との交流

インドネシア ガジャマダ大学(応用生物科学科2年 早川徹彦)

学部1年生の8月、インドネシア・ジョグジャカルタにあるガジャマダ大学で行われた約2週間の短期留学プログラムに参加しました。そこでのプログラムは、1年たった今でも、自分の記憶の中で大きな1ページを刻んでいます。最も大きな収穫は、世界各国から集まる仲間たちの積極性に押されて、自分も積極的になれたことです。これは帰国後、農工大に来た留学生との関わりにも活きているし、自信にもつながっています。今後は、国際的に活躍できる理系人として、ここで得た広い視野を研究や教育の分野で社会に還元したいと考えています。

 

米国 ASCB annual meeting(連合農学研究科博士課程1年 板井菜緒)

2015年に開催されたアメリカの細胞生物学会であるASCB annual meetingに参加し、自身の研究成果をポスターセッションにて発表しました。発表では各国の研究者から意見やアドバイスをいただき研究を進めるうえで必要となる新たな視点を得ることができました。また、学会参加を通して細胞生物学の最新の研究に触れられたことも大きな収穫となりました。今回このような貴重な経験をさせていただき、貴基金の多大なるご支援に厚く感謝しております。
※派遣時農学府修士課程2年

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