松田浩珍教授が「2017−2018年度日本獣医学会越智賞」を受賞

2017年9月20日

農学研究院動物生命科学部門 松田浩珍教授が、2017年9月14日に「2017−2018年度日本獣医学会越智賞」を受賞しました。

■受賞名
2017−2018年度日本獣医学会越智賞
■受賞概要
【受賞題目】マスト細胞の増殖・分化及び腫瘍化機構と活性化症候群の病態解析
アレルギーのエフェクター細胞として知られるマスト細胞を網羅的に研究し、その先駆的成果を国内外に発信するとともに、マスト細胞による遠隔病態という新奇病態発現機構を解明した。
【賞の概要】日本獣医学会越智賞は、獣医学の学術研究あるいは教育の振興に顕著な功績をおさめた会員に対し授与される、学会でもっとも権威ある賞である。原則1年1件のみである。

公益財団法人 日本獣医学会(別ウィンドウで開きます)

CONTACT

お問い合わせ一覧はこちら