東京農工大学農学部とライプニッツ農業景観研究センター(ZALF)が部局間交流協定を締結しました

2016年3月16日

2016年3月3日、ドイツのベルリン郊外にあるライプニッツ農業景観研究センター(ZALF)において、同センターと東京農工大学農学部との部局間交流協定調印式を執り行ないました。

調印式に引き続いて開催された研究交流会では、東京農工大学農学部の5名の教員と、ZALFに6つある研究チームの各リーダーが、それぞれの研究活動を紹介し、2日間に亘って活発な意見交換が行なわれました。

ZALFでは、食糧安全保障、土壌、生物多様性等に関する学際的研究を進めています。今後は、交流協定に基づく国際共同研究の発展と、人材交流の拡大が期待されます。

(参考)ZALFのプレスリリースページ
http://www.zalf.de/de/presse/mitteilungen/Documents/PM2016/20160308_TUAT-Partnership_ZALF.pdf

交流協定にサインするZALF所長のエヴァート教授(左)

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