本学大学院生 泉貴大さんが「第1回『このライトノベルがすごい!』大賞(宝島社)」大賞を受賞!

2010年9月16日

このたび、本学大学院生物システム応用科学府博士前期課程1年の泉貴大さん(ペンネーム:大泉 貴)が、宝島社「第1回『このライトノベルがすごい!』大賞」の大賞を受賞しました。
この賞は、宝島社がライトノベルの新人発掘のために募集しているもので、応募総数752作品の中から、泉さんの作品「ランジーン×コード」が見事大賞に輝きました。
大賞受賞作品「ランジーン×コード」は、9月10日に同社から刊行されています。皆様、ぜひご一読ください。


【大賞受賞作品について】

タイトル: ランジーン×コード
著 者: 大泉 貴
イラスト: しばの番茶
出 版 社: 宝島社

作品内容:
その『言葉』によって、世界は変わる―
遺言詞の文字(ランジーン・コード)が綴る、現代バトルファンタジーの新次元!
コトモノ―
遺言詞によって脳が変質し、通常の人間とは異なる形で世界を認識するようになった者たち。
27年前にその存在が公になって以降、社会は人間とコトモノとの共存を模索し続けていた。
そして現在―。
全国各地でコトモノたちが立て続けに襲われるという事件が発生。
武藤吾郎(ロゴ)は、事件の中で犯人の正体を知る。
その正体とは、6年前に別れたはずの幼なじみ・真木成美だった―。



大賞に関する情報ならびに受賞作品の紹介は、下記の宝島社WEBサイトからご覧いただけます。(別ウィンドウで開きます)

宝島社 第1回『このライトノベルがすごい!』大賞受賞作特集
http://award2010.konorano.jp/

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