農学部

歴史
1874年(明治7年)現在の新宿御苑にある場所に設置された勧業寮農事修学場と 1889年(明治15年)西ヶ原(現在の大蔵省印刷局滝野川工場)に設けられた 東京山林学校をその前身としています。
現在の府中の地に移ってきてから既に60年を経過しています。 何回か名称が変わりましたが、約120年にわたり、幾多の優れた人材を送り出してきました。

教育
生物生産学科、応用生物科学科、環境資源科学科、地域生態システム学科および獣医学科の5つの学科を設け、生活に必要な分野を幅広くカバーし、 専門的科学技術を重視しながらも広く総合性を考慮して、個性と活力があり 人間性豊かな人材を養成することを目的としています。

本学部が人間生活と密着した教育・研究を広範に行っていることは、 国立大学の農学系の学部としては全国で最も多い学生定員を持っていることにも 表れています。

4年間(獣医学科は6年間)の学部教育を終えて、更に修士課程と研究内容を 深めていく学生も大勢います。

施設
農学部キャンパスはいまだに武蔵野の面影を濃く残す東京・府中市に あります。周辺は国公立の学校や教育機関が点在する文京地区になっていて、 都心から約30分の距離にあるにもかかわらず静かで緑豊かな環境です。
キャンパスは28ヘクタールという広さを誇り、研究棟、講義棟、図書館に加え、 学部附属の農場、家畜病院、硬蛋白質利用研究施設などがゆったりと 配置されています。
この他学外にも演習林や農場など実習施設が設けられています。

進路
国及び県、各種団体、食品産業、木材関連産業、環境コンサルタント系企業、 建設企業、医薬品メーカーなどに進む人が多く、社会の先導的役割を果たしています