トピックス

最近の研究活動報告

日付 March 3, 2024

3月3-4日
・M2の4名が電子情報通信学会の医用画像研究会@沖縄で以下の発表をしました.
 藤本:「骨シンチグラムの陽性高集積検出支援システムにおけるunderspecificationの評価 ~ 市販前学習と市販後再学習の比較 ~」
 土屋:「18F-PSMA 1007 PET/CT画像を用いた前立腺癌患者の病変検出支援システムの改善」
 藤原:「皮膚疾患画像の分類処理の少数派クラスに対する精度改善」
 近嵐:「ヒト胚子の脳の複数領域を対象とした条件付き統計的形状モデル」
・清水昭伸が特別講演「骨シンチグラムの診断支援システムの実用化とその後」を実施しました.

日付 February 9, 2024

2月9日​

・PET/CTの診断支援に関する研究成果がIJCARSに掲載されました.

日付 November 10, 2023

11月10日
・B3の6名が研究室に新しく配属されました.

日付 October 13, 2023

10月13日
・M1の山中、若尾がJAMIT@大阪で大会奨励賞を受賞しました.

演者名:山中 陽大
演題番号:OP5-4
演題名:骨シンチグラムの陽性高集積検出支援システム設計時におけるテストデータ再利用による性能のバイアスとその補正

演者名:若尾 紘嵩
演題番号:OP14-1
演題名:Vision TransformerとBrodmann areaを用いた脳SPECT画像の認知症分類

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学生へのメッセージ

日々の研究の積み重ねが大きな成果を生みます. 弛まず,怠らず,真摯に研究に取り組むことで, 若い皆さんの能力は大きく伸びます. 研究室では自らの成長を通して研究の楽しさを体感してください. また,清水研では他大学との研究発表会や学会発表などにも 多数参加していますので,これらの機会を積極的に利用して下さい.

卒業研究配属や大学院入学の希望者へ

本研究室は,東京大学,京都大学,東北大学,大阪大学,筑波大学,福井大学,東京医科歯科大学,東京慈恵会医科大学,大阪公立大学,などの国内の大学,理化学研究所などの公的機関,ESIEE Paris(フランス),Children’s National Health System(アメリカ),the University of Auckland(ニュージーランド)などの海外の大学や研究機関,キヤノン,日立中研,日本メジフィジックス,日本イーライリリーなど企業と連携を しながら研究を進めています.研究では,人工知能,信号処理,プログラミング,線形代数,解析学,確率統計,などを利用します. 医用画像解析や学外の施設との医工連携に興味がある人は、是非研究室見学に来てください.


※説明会は原則対面(オンサイト)で行います.オンラインや別日での参加等を希望の方は,以下のフォームに回答をお願いします.(説明会の事前アンケートになっておりますので,対面参加の方もよろしければご回答下さい)
URL:https://docs.google.com/forms/d/1hk82axWGYoUIU9H9rF2J4joFIjVCgfie0DAqpGjCFpc/edit


◎2023年度オンサイト説明会
日時:

  • 10月 4日 (水)(14:00~15:00)
  • 10月11日 (水)(14:00~15:00)
  • 10月18日 (水)(14:00~15:00)
  • 10月25日 (水)(14:00~15:00)
  • 11月01日 (水)(14:00~15:00)
場所:5号館3階301号室南


◎清水昭伸研究室紹介ページ2023
クラスコード:pa77ow3


※オンサイト説明会は原則事前予約不要ですが,人数によっては制限をすることがあります.